かわさきまち
りゅううんじ
宮城の旅 川崎町 龍雲寺
< 龍 雲 寺 >
元和四年
(1618)、
憎覚永
(かくえい)
の開墓した寺。
宝暦十年
(1760)
、火災により堂宇を失いやや衰えていたが、昭和四十一年
(1966)
に
本堂が再築され、町内随一の大寺となった。 本尊は釈迦如来像で、町民の信仰はきわめて厚い。
砂金氏五代、川崎伊達氏八代の菩提寺である。
寺院の周辺には豊かな田舎風景。
その向こうには蔵王連峰を見ることができます。
山門脇には「ぼけ封じ」の観音堂があります。
また山門前には国司壇(墓)がありその名前から
平安時代もしくわ奈良時代の頃、この地方に赴任された
国司のものと考えられています
。
龍雲寺データ
交 通
仙台駅から宮城交通バス赤萩下車5分
駐車場
あり
所在地
宮城県柴田郡川崎町龍雲寺前18
問い合せ先
0224−84−2047
宗 派
陽広山
開 山
覚永
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