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南三陸町
について>
南三陸町は旧志津川町と旧歌津町が2005年(平成17年)に合併し誕生した町です。海岸線一帯は南三陸金華山国定公園の指定を受けておりリアス式海岸特有の海岸美が見られます。また海岸の地形を利用した漁港も見られカキやホタテなどの養殖が盛んに行われ町でそれら新鮮な海産物を味わうことができます。
しばらく前、歌津地区の伊里前川にアザラシのウタちゃんが現れ、大変なブームになったことがありました。今もウタちゃんがいた辺りの橋には「ウタちゃん橋」と名前が付けられ堤防にはかわいいイラストが描かれています。
町の西部には北上山地の山々が連なっており、そのなかでも本吉町にもまたがる田束山(たつがねさん)は古くから霊峰として知られています。標高512mはこの付近の山ではとりわけ高く、360°の大パノラマがのぞめ、三陸海岸を一望できる好スポットです。
※観光地の名称または写真をクリックすると詳細情報をご覧いただけます。
神割崎
(詳細情報)
景勝地
南三陸町の東南端にある神割崎は南三陸金華山国定公園の見所の一つで、荒波が神が割ったという狭い崖の間に打寄せる勇壮な姿で知られています。隣接する神割崎キャンプ場からも透き通った海と太平洋が一望でき一帯は非常に眺望に優れた名所となっています。
年に2回、神割崎の岩の間に幻想的な日の出が見ることができます。
南三陸町戸倉字寺浜81-23
大雄寺
(詳細情報)
寺院
この付近随一の名刹で鎌倉時代初期、奥州藤原氏の本吉高衡が創建したといわれています。当時は天台宗に属していましたが、元亀年間(1570〜1573)朝日館の主、千葉重継が菩提寺として中興し、そのとき曹洞宗に改められたと言われています。
境内は七堂伽藍が立ち並び、とくに楼門は雄大であり、江戸時代建築の秀作といわれています。また一角には千葉重継の墓もあります。
南三陸町田尻畑10−1
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椿島
朝日舘跡
荒島
荒沢神社・太郎坊杉
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