利府町多賀城市七ヶ浜町塩釜市松島町東松島市


塩竃ってどんなところ??>
塩竃市は宮城県のほぼ中央に位置し仙台からも電車で30分という場所にあり、仙台→多賀城→塩竃→松島という観光コースの黄金ルートの一躍を担っています。
塩竃は陸奥一ノ宮である塩釜神社の門前町であり松島観光の玄関口として多くの人が訪れます。塩釜港からは松島湾の観光遊覧船が出ており、風光明媚な松島の島々を楽しめます。特に冬場行われるカキ鍋クルーズは冬景色の松島を眺めながら名産の松島カキを味えるうれしさ2倍の企画です。
また塩釜港はマグロの水揚げ日本一の漁港でもあり、市内では寿司を始め様々な海鮮料理を楽しめます。

塩竃といえば上にも書いたとおり、塩釜神社の門前町・港町のイメージが非常に強いですが、実は松島湾に浮かぶ有人島は塩竃市に属する島々なのです。これらの島は浦戸諸島と呼ばれ、あまり知られていないかもしれませんが、心和む風景と遺跡や史跡に恵まれた地域なのです。
松島観光の黄金ルートとは一味違った旅の風情を満喫できます。機会があれば是非足を運んでほしい、ミホの絶対オススメスポットです!!☆


※観光地の名称または写真をクリックすると詳細情報をご覧いただけます。

塩釜神社・志波彦神社(詳細情報) 神社
陸奥国一宮、松島湾を見下ろす一森山に鎮座する塩釜神社は、航海・商売繁盛・安産にご利益があるとして広く知られています。
境内は江戸中期の建築の粋を集めた荘厳な造りとなっており数々の文化財を見ることができます。
毎年7月の海の日に行われる「塩釜みなと祭」は日本三大船祭の一つに数えられ盛大な花火大会や神輿海上御渡など風流で勇壮な祭として全国的に知られています。
塩竃市一森山1-1


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