みなみさんりくちょう あさひだてあと
宮城の旅  南三陸町 朝日館跡
朝日館跡


< 朝日館跡 >


 市街地の西方約1.5キロのところ、水尻川(みずしりかわ)の右岸にある小さな山城で、
 自然の地形を巧みに利用してあり、一ノ丸・二ノ丸・本丸の跡が認められます。
 平安中期、本吉高衡の居城であったが、その没落後、鎌倉の御家人千葉一族の居城となりました。
 戦国期、この城の主となった千葉重継は、その主筋に当たる葛西氏に対し、
 しばし反抗したが、この時が最も栄えた時であった。



立て札



                       こちらへ向かうにはちょっと迷うかもしれません・・・

             周囲には畑や田んぼがあり、道幅も狭くなるところがありますので注意してください!!




朝日館跡の様子
朝日館跡データ



交  通    志津川駅から水尻川沿いに車で約10分

所在地    宮城県南三陸町志津川町保呂毛

お問合せ   0226-46-2600
         (南三陸町役場・文化財保護係) 
     


宮城の旅トップへ 南三陸町観光一覧
Copyright (C) 2006-2007 MiyaginoTabi Co., Ltd. All Rights Reserved.