たいわちょう はらあさおきねんかん
宮城の旅  大和町  原阿佐緒記念館
外観
こちらは入口付近の反対側の様子です。
民家がすぐ隣にあります。
中庭からの建物
  白壁の擬洋風建築で素敵な建物です
道路から見た様子
   道路を挟んでから撮った写真です



< 原阿佐緒記念館 >


 明治期に生まれ、大正期に活躍した大和町出身のアララギ派の女流歌人、原阿佐緒の作品や資料などを
 常設展示しています。
 記念館は「白壁の家」といわれた阿佐緒の生家を改修したものであり
生家は明治16年、阿佐緒の祖父と父に
 よって建てられたと推
されています。明治時代の伝統的な土蔵造りを擬洋風建築に応用したもので、
 漆喰仕上げの壁に畳敷きの和洋折裏の建物をそのまま残しています。



  
  開館時間 : 9:00〜16:00

  休館日 : 月曜日(祝日・振替休日の場合は閉館)・12月28日〜1月4日

  入館料 : 大人  210円 ・ 大学生 160円 ・ 中学生・高校生 110円 ・ 小学生以下無料
        20名様以上から2割引



 短歌を明星派の与謝野晶子に師事し、のちにアラギ派のや斎藤茂吉、島木赤彦の指導を受けた彼女は、
 九條武子、柳原白蓮と共に三閨秀歌人(さんけいしゅうかじん)としてその美貌と才能は高く評価されたが、
 東北大学教授との 恋愛問題で長い間不遇な立場にあったそうです。
 また、全国応募による原阿佐緒の文学的功績の顕彰を目的として、「原阿佐緒賞」を毎年選定し、表彰しています。



< 原阿佐緒生い立ち > 原阿佐緒


 
明治21年6月1日 宮床村(現在の黒川郡大和町宮床)の素封家の一人娘に生まれる
明治34年 宮城県立高等女学校(現在の県立第一女子高等学校)に入学
明治37年 母と共に上京し、日本女子美術学校日本画科に入学
同校英語教師の小原要逸と知り合う
明治40年 仙台において『東北文芸』が創刊され、参加する長男千秋誕生
明治41年 小原要逸、長男千秋、母しげと共に帰郷小原とは間もなく離別
明治42年 宮城女学校絵画教師となる
大正 2年 『青鞜』に歌を発表。アララギに入会する。処女歌集『涙痕』を出版
大正 3年 洋画家の庄司勇氏と結婚
大正 4年 次男保美誕生
大正 5年 第二歌集『白木槿』を出版
大正 6年 石原純と知り合う。島木赤彦に師事
大正10年 第三歌集『死をみつめて』を出版
大正11年 保田海岸に『靉日荘』が完成し、石原純と移り住む
昭和 3年 洋画家の庄司勇氏と結婚
昭和36年 仙台市大年寺山に第一・第二歌碑建立
昭和44年 2月21日、心不全により死去
    



 
外観
原阿佐緒記念館データ



交  通    東北道大和ICー大和町方面へ15分

駐車場    あり(無料)

所在地    宮城県黒川郡大和町宮床字八坊原19-2

お問合せ先 022−346−2925


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