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角田市名所、観光地一覧☆の付いてる場所は詳細がご覧になれます。
長泉寺
長泉寺
角田市きっての曹洞宗の名刹で、石川氏代々の菩提寺である。
永享八(1436)
、石川持光(もちみつ)が、その旧領の岩代国(福島県)石川郡泉に創建、慶長三年、昭光のときに、ここに移したものである。文政十年(1827)、明治元年(1868)と二度の火災に遭い、現在の曲麗な堂宇はそれ以降に建てられたものである。

角田市角田字長泉寺69
台山公園・スペースタワーコスモハウス
台山公園・スペースタワーコスモハウス ★★
台山公園は自然と市民のふれあいの広場とされている都市公園。
市街地の西側にある丘の上にあります。子供広場や噴水広場、多目的広場、テニスコート、ゲートボール場、野外ステージ、 ジャンボ滑り台などが整備され、 老若男女を問わず、市民の憩いの場所となっています。
台山公園内にある角田市スペースタワー・コスモハウス。H-II ロケットは日本初の打ち上げに成功した純国産ロケット。その実物大模型全長49m、地上37mと40m部分に展望室が設けられ、360度の大パノラマが楽しめます。近隣には、江尻排水ポンプ展示館・台山廟があります。
角田市角田牛館100
角田城跡(臥牛城跡)
角田城跡(臥牛城跡)
角田城跡は、別名を臥牛城跡とも呼ばれ、現在は角田高等学校と中学校に敷地になっています。
阿武隈川の左岸に、天正年間(1573〜92)、伊達成実(しげざね)によって築かれ、慶長三年(1598)、伊達氏一門の石川昭光に与えられました。石川昭光は、二万一三八十石を受けて居館の規模を拡充するとともに、城下町の体裁を整え、今日の発展の基礎を築きました。


角田市角田字牛舘1
高蔵寺・旧佐藤家住宅
高蔵寺・旧佐藤家住宅 ★★
弘仁十年(819)、徳一(とくいち)の開山と伝えられ、治承元年(1177)、聖円の中興といわれています境内の阿弥陀堂は数々の災禍をまぬがれ、修理を繰り返し今日に至っています。県内最古の木造建築物とされており、国の重要文化財に指定されており、安置されている阿弥陀如来像も国の重要文化財に指定されています。
隣接する公園内にある民家は、江戸時代中期(十八世紀中ごろ)のもので、仙台領内中農家(本百姓)家屋の典型とされ、国の重要文化財の指定を受け昭和47年に移築・復元されたものです。
角田市高倉字寺前49
斗蔵寺・斗蔵神社・斗蔵山(斗蔵野鳥の森)
斗蔵寺・斗蔵神社斗蔵山(斗蔵野鳥の森)
斗蔵山(238m)上にあり、大同二年(807)、坂上田村麻呂が千手観音を安置し創建と伝えられる古刹です。古来より、育児に霊験あらたかといわれ、「ころり観音さん」の名で親しまれており、この観音堂は奥州三十三観音の1つに数えられています。

斗蔵山は標高238mで角田市の南西に位置しています。ウラジロガシの国内有数の貴重な群生林があり、太平洋側の北限となっており学術参考林に指定されています。
角田市小田斗蔵95
四方山
四方山 ★★★
角田市の東部、亘理町・山元町との境界に位置しています。
戦時中は高射砲の砲台が設置されていたこともあり、標高274mの
山から見る景色は最高です。

途中には明通峠の名水「長寿の泉」もあります。またこちらはみやぎ蔵王三十六景にも選定されています。
角田市藤田
福応寺
福応寺
阿武隈川東岸の小高い丘の上にある寺院で、明応元年(1492)、審岩正察(しんがんしょうさつ)によって、開山されたと伝えられています。
堂内には寺の秘仏であり、角田市指定文化財の「毘沙門天三尊像」が
安置されています。
福応寺の境内には、市の名木の一つ「千年榧(かや)」の大木があり、
寺の歴史を今に伝えています。
こちらの羅生門堂の御神木は、樹齢800年、樹高34m、
角田市天然記念物になっております。
角田市鳩原字寺44
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