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山元町について>
宮城県の南東端に位置する町で東部は太平洋に面し、西側は阿武隈山地の丘陵が南北に走っており
冬は冷たい北西の風をさえぎっているため、県内で最も温暖な地域となっています。

山元町では果物の栽培が盛んに行われており、海側にはイチゴが山側にはリンゴが栽培され道にも
それぞれストロベリーライン・アップルラインという名前がついています。イチゴ狩りが楽しめる農園も
あります。また海に面しているため町内各所で新鮮な海の幸を味わうこともできます。特に、はらこめしや
ほっきめしが味わえる時期が魅力です。

見どころとして、八重垣神社や磯山公園、町の歴史資料を展示している山元町歴史民俗資料館などが
あります。


山元町の主なイベント

ホッキ祭り ホッキ飯やサケ汁の試食、ホッキ貝の格安販売などが
行われます。
磯崎漁港 2月下旬
ストロベリーライン
ふれあい市
イチゴの実の試食やジャムの試食の他、イチゴ狩り体験
などが楽しめます。特産市も開かれます。
役場広場 6月上旬
八重垣神社
(お天王様)祭礼
神輿を担いだまま海に入る姿が圧巻の祭りです。
前夜には花火大会も開かれます。
八重垣神社 7月下旬
商工産業祭 山元町内の商工業者が町民に感謝をこめて多数の
テントを出店しています。演技の披露なども行われます。
役場広場 11月上旬
アップルライン
ふれあい市
りんごの試食やリンゴ狩り体験の他、地場産品市も
開かれます。
役場広場 11月下旬


山元町の観光地

※観光地の名称または写真をクリックすると詳細情報をご覧いただけます。
坂元神社 さかもとじんじゃ
坂元神社
神社
坂元神社は坂元三河が築いた蓑首城跡に建てられた神社で、
明治2年妙見宮が北辰神社となり明治42年に神明社外八神を
合祀し坂元神社となりました。社殿は本丸跡にあり、桜の木が
多数植えられています。例年4月中旬〜下旬にかけて花が一斉に
咲き桜の名所として地元の人たちに親しまれています。
山元町坂元字町18

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八重垣神社


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